”数学嫌い”が踏みとどまれたわけ
数学が面白くなったきっかけ
さて、私ごとですが……
数学の面白さに気づいたのは、高校時代にさかのぼります。きっかけは、高校1年のときに担任であり、数学を教えてくださった松岡先生との出会いでした。
高校の数学に初めて触れることに、私はとても緊張していました。中学から急にレベルが上がり、宿題の量も大幅に増加。「問題集の○ページから△ページまで」と、大量の課題が出される毎日でした。
しかし、松岡先生の授業は驚くほど分かりやすく、教え方が巧みでした。先生の解法で解いていくと、まるで魔法のようにスムーズに問題が解けるのです。おかげで定期テストのクラス平均点は、他のクラスよりも常に10点以上高い状態が続きました。
あるとき、隣のクラスの友人から「どうしてお前のクラスはそんなに平均点が高いんだ?」と聞かれ、答案を見せると、彼は驚きの表情を浮かべました。
「なんだ、この解き方は!?教科書のどこに書いてあるんだ?」
そう、私たちのクラスでは、教科書に書かれている解法を単に覚えるのではなく、「もう一工夫することで、より簡単に解ける方法」を学んでいたのです。先生は、教科書に書かれた知識を活用しながら、「このように考えると、より簡単に解ける」「この法則をこう応用すれば、計算がスムーズになる」といった工夫を常に教えてくださいました。
他のクラスの先生が「教科書を教える」のに対し、松岡先生は「教科書で教える」タイプの先生でした。
同じ問題を解くにしても、「もっと早く解く方法はないか」「公式の使い方をどう工夫できるか」といった視点を持たせる授業だったことを、今でも鮮明に覚えています。
基本を大切にしながら、それをもう一工夫することで数学がより面白く、深みが出てくる。
この数学の醍醐味を生徒に届けたいと思っています。



得点の落とし方
どうしてテストで得点を落とすのでしょうか?
それは、主に 「覚えていなかった」 か 「ミスをした」か のどちらかです。
テストの前だけ少し勉強するだけでは、一度解けた問題も時間が経つと解けなくなってしまいます。大切なのは、普段から「絶対にミスをしない」と意識して解く訓練をすること、そして「覚えていない悔しさ」を忘れず、確実に克服することです。
GRITでは少人数制を活かし、生徒一人ひとりの「できなかったところ」を細かく確認し、確実に定着させる指導を行っています。
子供を追い詰める間違った励まし
大人はつい 「頑張れ!諦めるな!」「さっき解けただろう!」 と励ましてしまいます。
しかし、問題演習を数多くしていない子どもにとって、それはプレッシャーでしかありません。「…でも自分は解けない…」と、自信をなくし、励まされれば励まされるほど「できない自分」を嫌いになってしまうのです。
そんな状況では、学ぶことが楽しいはずもありませんよね。
こうして『やりぬく力』をあげていく
少し難しい問題が解けると嬉しいものです。そのためには基本を作り上げ、それをもとに「工夫」した解法を理解させ、使えるように練習させます。そうすると、これ


指導は?
根本に数学の問題を「解いて楽しくなる」ように指導を行います。 大手の手段授業のように一方的に板書しておしまいではありません。自分の手を使ってしっかりと『解く』ことにこだわった指導を行います。
問題を解くには「ルール」があります。それは覚えなければなりません。 ルールを知っているのと知らないのでは大違い、ということはよくあることですよね。 また、知っていても、わかっていても使わなければ無用の長物です。
特に『GRITの計算のルール』をしっかりと使いこなせるように指導いたします。もちろん何でも簡単に解ける魔法のような公式を教えるわけではありません。
単元に応じたそれぞれのルールがあり、その使い方ができるようになるために「演習」をしなければなりません。したがって、覚えるまでの時間と演習の時間、それの復習時間が必要となります。 そこを追及していく指導が『GRITの指導』です。







